カブスの鈴木誠也さんの通訳を担当していた松下登威さんが
突如解雇となりましたが、解雇理由が明らかになっていません。
しかし、二人三脚で関係良好ともみられていた2人の間には
コミュニケーション不足が指摘されていました…
松下登威が鈴木誠也の通訳解雇
2024年7月19日、衝撃的なニュースが入りました。
報道内容はこちら。
米スポーツサイト、アスレチックは18日(日本時間19日)、
カブスが鈴木誠也外野手の通訳だった松下登威氏を解雇したと伝えた。
同氏は鈴木が入団した22年から約2年半、通訳を務めており、
シーズン途中の異例の契約打ち切りとなった。
シーズン中に突如解雇とはかなり異例です!
また報道では、
大谷翔平選手の元通訳:水原一平氏解雇のような
スキャンダルがあったわけではない、
と発表されています。
やはりチームにマイナスなイメージがつくスキャンダルは避けたいものでしょう。
では、スキャンダルではないのなら解雇理由の真相は?!
松下登威の解雇理由3つ!
松下登威さんの解雇理由を調査したところ
3つの疑惑が浮上しています!
スキャンダルではないのなら一体どんな理由があったのでしょうか?
世間の声も交えながら、
一つずつご紹介いたします。
①不仲?コミュニケーション不足で鈴木誠也がミス連発
まず最初に、コミュニケーション不足です。
とある記事に気になる情報がありました。
「鈴木がチームとより良い関係を築くことをカブスは願っている。
そうなってほしいと思う最大の理由は外野での度重なるミスだ。
鈴木がコミュニケーションの問題で平凡なフライを何度も捕り損なう場面があったが、これは改善の余地が大きい」
中日スポーツ 東京中日スポーツ
通訳さんとのコミュニケーション不足で
ミスなんて致命的すぎない?
2人は不仲だったのかな?
プレイに支障が出ているのなら
チームとしても見直すべき案件だよね
さらにカブスの監督はこんな発言まで…
チームは明確な理由を説明せず、カウンセル監督も
中日スポーツ 東京中日スポーツ
「基本的に、トーイ(松下前通訳)がいなくてもうまくいくだろうと前に進む決断をしただけだ。
他の人々が状況を前進させ得る相当なサポートシステムを
セイヤ(鈴木)の周りに築き上げてきた。本当に変わるものなど何もない」
と語るにとどめたため、米メディアでもさまざまな臆測を呼んでいる。
「松下登威さんがいなくてもうまくいく」とはっきり断言されています。
また、その他の人々が鈴木誠也さんのサポートができるよう準備万端のようですね。
ことが解雇理由になった可能性がありそうですね。
②鈴木誠也のトレードが決まったか
二つ目は、鈴木誠也のトレード情報です。
あくまで推測にしか過ぎませんが、
鈴木誠也が移籍が決まったのなら、必然的に通訳もいらなくなりますよね。
よっぽど2人の関係が良好なら
移籍先のチームで再雇用すれば良いだけの話です。
と考えるファンの方もいるようですね!
③スキャンダルを隠蔽?
3つ目は、やはり疑ってしまうスキャンダル問題です。
まず、報道では『水原一平氏のような理由ではない』というように
スキャンダルや不祥事での解雇ではない!と
あえて強く報道しているように感じますが…
不審な点がいくつかあり疑惑がぬぐいきれません。
・シーズン中に突然の解雇は異例
・『退任』ではなく『解雇』なのはナゼ?
・解雇理由を濁している
やはりこれらの点が、腑に落ちない原因ですよね。
何か問題がなければこのタイミングで解雇しなくてもいいよね?
退任ではなく、解雇なんだよね。なんか引っかかるね。
やはりどうしてもスキャンダルや不祥事を隠しているのではないか?
と疑問を抱いてしまいますよね…
松下登威さんはもちろん、鈴木誠也さん、2人の今後のためにも
真相を明らかにしてもらいたいものですね。
松下登威の経歴学歴からかなり育ちの良いハイスペックな方であることもわかります。
鈴木誠也の通訳後任は誰?
松下登威さんが突如解雇となると
気になるのは後任の通訳さんは誰?という問題。
後任が決まるまではカブスのスタッフ2人が松下氏の職務を引き継ぎ、
ベースボールチャンネル
そのうち1人は今永昇太投手の通訳を務めるという。
この情報から、しばらくは
・後任はまだ決まっていない
・カブスの通訳スタッフが担当
・しかも1人は今永投手と鈴木誠也選手の2人を担当
という状況になるようです。
後任もいなければ
通訳の1人は2人の選手を兼任かぁ
やっぱり松下登威さんの解雇は
突然に起きた感じだね。
今後も最新情報が入り次第追記します!
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回は松下登威さんの解雇理由について調査しました。
解雇理由の真相は明らかになっていないものの
3つの理由が浮上しているようでした。
解雇理由の真相が明らかになるといいですね。
最後まで読んでくださりありがとうございました。
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